日露戦争~第一次世界大戦(明治37年~大正7年/1904~1918)
作詞 不詳
作曲 不詳
イギリス国の海岸を
固く護れる水兵は
一千年のその間
汝が立つる大旗は
戦争のみか嵐をも
支え得たればこの後も
敵を受くとも弛み無く
勇気の限り翻せ
軍激しくあらばあれ
嵐も強く吹かば吹け
立ちぐる海の波に乗り
汝が祖先現れて
汝を助け給うべし
けだし祖先の軍艦の
その甲板は手柄の場
大海原はその墓場
大ネルソンやブレーキの
死にしところは人偲ぶ
軍激しくあらばあれ
嵐も強く吹かば吹け
四方海なるブリタニア
砦も城も用は無し
山と立ち来る波とても
千尋の底の淵とても
全て我が家に異ならず
雷なせる大砲を
船より放ち轟かし
波を分けつつ進み行く
軍激しくあらばあれ
嵐も強く吹かば吹け
国の光と立てし旗
ますます光輝きて
危難も全て解け去りて
太平の日に戻るらん
その時汝つわものの
勲し誉めて諸人が
歌は唱えて喜びて
安楽限り無かるらん
激しき軍済みし時
強き嵐の止みし時
作曲 不詳
イギリス国の海岸を
固く護れる水兵は
一千年のその間
汝が立つる大旗は
戦争のみか嵐をも
支え得たればこの後も
敵を受くとも弛み無く
勇気の限り翻せ
軍激しくあらばあれ
嵐も強く吹かば吹け
立ちぐる海の波に乗り
汝が祖先現れて
汝を助け給うべし
けだし祖先の軍艦の
その甲板は手柄の場
大海原はその墓場
大ネルソンやブレーキの
死にしところは人偲ぶ
軍激しくあらばあれ
嵐も強く吹かば吹け
四方海なるブリタニア
砦も城も用は無し
山と立ち来る波とても
千尋の底の淵とても
全て我が家に異ならず
雷なせる大砲を
船より放ち轟かし
波を分けつつ進み行く
軍激しくあらばあれ
嵐も強く吹かば吹け
国の光と立てし旗
ますます光輝きて
危難も全て解け去りて
太平の日に戻るらん
その時汝つわものの
勲し誉めて諸人が
歌は唱えて喜びて
安楽限り無かるらん
激しき軍済みし時
強き嵐の止みし時
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