日露戦争~第一次世界大戦(明治37年~大正7年/1904~1918)
作詞 森林太郎
西施楊貴妃の生まれた親の
自慢娘の旅順じゃけれど
昔口説いてつい落ちたのを
いつか忘れて養女に行って
今じゃロシアの箱入り娘
落ちぬ噂が世界に高い
鉄条網の八重の関据え
掩蓋深く姿も見せず
水門口から忍んで行けば
探海灯の目で脅しつけ
今じゃロシアの箱入り娘
落ちぬ噂が世界に高い
勧降書と言う付け文見ても
けんもほろろの素気無い返事
頼みに頼んだ白襷さえ
途中まで行って追い返された
今じゃロシアの箱入り娘
落ちぬ噂が世界に高い
今じゃロシアの箱入り娘
落ちぬ噂がよし高いとも
昔落とした馴染みじゃもの
今度落さにゃ男が立たぬ
落ちぬ靡かぬ名代の娘
日本男子が落として見しょう
恋の邪魔するクロパトキンが
沙河の向こうでもじもじする内
こっちゃお先へもうお正月
屠蘇の機嫌で口説いて見たら
落ちぬ靡かぬ名代の娘
まともころりとつい落された
西施楊貴妃の生まれた親の
自慢娘の旅順じゃけれど
昔口説いてつい落ちたのを
いつか忘れて養女に行って
今じゃロシアの箱入り娘
落ちぬ噂が世界に高い
鉄条網の八重の関据え
掩蓋深く姿も見せず
水門口から忍んで行けば
探海灯の目で脅しつけ
今じゃロシアの箱入り娘
落ちぬ噂が世界に高い
勧降書と言う付け文見ても
けんもほろろの素気無い返事
頼みに頼んだ白襷さえ
途中まで行って追い返された
今じゃロシアの箱入り娘
落ちぬ噂が世界に高い
今じゃロシアの箱入り娘
落ちぬ噂がよし高いとも
昔落とした馴染みじゃもの
今度落さにゃ男が立たぬ
落ちぬ靡かぬ名代の娘
日本男子が落として見しょう
恋の邪魔するクロパトキンが
沙河の向こうでもじもじする内
こっちゃお先へもうお正月
屠蘇の機嫌で口説いて見たら
落ちぬ靡かぬ名代の娘
まともころりとつい落された
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